|FAQ|
Q. スタック製品はRoHS対応品ですか。
A. RoHS対応しております。
Q. スタック製品は輸出貿易管理令に対する非該当証明は 発行できますか。
A. スタックの製品は輸出貿易管理令別表第1の1項から1 5項にかかる該当製品ではないので、それに対する非該当証明は発行可能です。
Q. PoCLキャプチャカードから+12V給電しているのですが問題ないでしょうか。
A. スタック製品でPoCL対応と明記された製品は問題がありませんが、標準のCameraLinkに対応した製品はPoCLで規定された電源ラインがGNDに接続される為に電源がショートしますのでご注意ください。
Q. 活線挿抜可能ですか。
A. 活線挿抜は不可とさせていただいております。
Q. 電源ケーブル(ACアダプタ)はオプションですか。
A. AC電源仕様の機器は電源ケーブルを、DC電源仕様の機器 はACアダプターを原則として付属品として添付致しています。
Q. 試作あるいは特注品は受け付けてくれるのですか。
A. 画像処理システムに関するハード、ソフトに関する試作、特注品の受託開発は常時受けていま すが、分野に拘わらず弊社の技術で可能な開発が有りますので、ご相談下さい。
Q. エクステンダの種類が多くて何を選んだら良いか分かりません。
A. エクステンダ・シリーズ セレクション・ガイドが有りますので参考にしてください。
Q. 多段使用は可能ですか。
A. 多段での使用は弊社では推奨しておりません。 使用されるカメラの転送クロック周波数、ケーブル等の特性により、エクステンダで も復調できない場合があります。どうしても多段使用が必要な時は動作を確認の上、御使用ください。また、エクステンダを2段、3段とす るような場合にはOPTエクステンダで延長する方が安価になる場合が多いです。
Q. カメラリンク規格で定義されているMAX 10mの×2倍の20mまで延長できますか。
A. お使いになるカメラ、カメラリンクケーブル等の使用環境によっては20m まで対応できないことがございます。転送クロックが高くなると使用ケーブル長は短くなります。
Q. カメラリンクのフルコンフィグレーションを 使用するうえで、制約はありますか。
A. カメラリンク規格のフルコンフィギュレーション8bit/8tapは使用可 能ですが、拡張版の8bit/10tap仕様のカメラについては対応していません。
Q. セレクタの種類が多くて何を選んだら良いか分かりません。
A. セレクタ・シリーズ セレクション・ガイドが有りますので参考にしてください。
Q. リモートでの切替ができますか。
A. リモート切替可能です。
Q. 切替器として使用するときの接続方法と設定を教えてください
A. 各機器の取扱説明書を参照してください。
Q. チャンネルを切り替えコマンドから、 正常に取り込みが行えるまでの、ウェイト時間を教えてください。
A. (接点切替、通信切替それぞれ) RS-232C等による切り替え時間と接点等による切り替え時間が異なり、 また、機種により異なりますので、詳細は製品名を特定の上で、お問い合わせ下さい。
Q. ディストリビュータの種類が多くて何を選んだら良いか分かりません。
A. ディストリビュータ・シリーズ セレクション・ガイドが有りますので参考にしてください。
Q. 分配器の場合、切替で何が変わるのですか?
A.  CameraLinkではキャプチャーカード等からカメラに対するコントロール信号(トリガー、同期信号等)、 そしてカメラの動作モード設定用通信ライン(SerTC、SerTFG)を1対1で接続する必要がありますが、 分配の場合にはカメラが1台に対してキャプチャーカードがn式接続される形になります。そこで、 分配出力のどのチャンネルに接続されているキャプチャーカードからのコントロール信号、動作モード設定通信ラインを使用するかを切替で選択します。
Q. 光コネクタはなにを使用していますか。
A. 弊社のオプトエクステンダーはマルチモードタイプでLC型  送受信光コネクタを採用しております。
Q. 送信器(TX)、受信器(RX)はカメラ、 キャプチャどちらと接続すればよいですか。
A. 別紙「OPTケーブル接続図」参照。
Q. 送信器(TX)、受信器(RX)間の光ケーブルの接続方法を教えてください
A. 別紙「OPTファイバー接続図」参照。
Q. CLE-55JCとCLE-155は同じベース・コンフィギュレーションで 利用できるようになっていますが、どこが違うの。
A. CLE-155はCameraLink Base Configurationで規格化されている規格を全て満たしていますが、CLE-55JCは動作CLK周波数 が最高43MHz迄,最大伝送データビット幅が20bitになっているので、R/G/Bのカラー 8bit×3tapの信号は伝送出来ません。 しかし、動作CLK周波数が43MHz以下でデータ形式がベイヤーカラーであったり、B/W信号であれば充分使用が可能であり、CLE-155に比べて価格も安価です。
Q. CLE-555はフル・コンフィギュレーションで利用できるとなっていますが、制約がありますか。
A. CameraLink規格で正式なフル コンフィギュレーションは同期 信号用の他に64bit幅のデータを伝送可能としています。そのような 信号であればCLE-555は使用できますが、規格時にはスペアーとして いたり、未定義だったbit等を全て使用して、80bit幅のデータを全て 伝送するような仕様があります。そのような仕様には対応しておりません。 実際にCLE-555をご検討される場合には、カメラ等の出力信号のデー タサイズを確認してください。もし、不明の場合は弊社までお問い合わせを下さい。
Q. MSC-130と接続実績のあるカメラを教えてください。
A. 別紙「スキャンコンバータ接続実績リスト」参照。
Q. LSV-2000は何に使うの。
A. ラインセンサカメラに接続する事で、手軽 に画像を表示する事が可能なハンディ型のビューワーです。
Q. FSS-200はどんな場合に使うの。
A. カメラ・シンクロナイザーは2系統からの入力信号を受け、 ケーブル長の違い等による2系統の時間軸のずれを吸収し、あたか も1系統の信号のように出力することができる為、今迄であれば伝送系、画 像処理部を2系統持たねばなりませんが、シンクロナイザーを使用すること で伝送系も含めて1系統にすることが可能になります。
Q. VSI-100は、ハイビジョンに対応していますか。
A. 対応していません。
Q. NTSC(PAL)をカメラリンクに変換したときどのように 処理されますか?
A. インターレース入力をR/G/B 24bitでプログレッシブ変換して出力します。
Q. CLD-241とCLD-300の違いは何ですか。
A. CLD-241は入力されたカメラCLKで出力する信号変換ユニットです。 CameraLinkでは転送CLKの周波数範囲を20MHzから85MHzの間としているので、 CLD-241の場合は入力されるデータ転送レートが、その範囲に入っている 必要があります。しかし、CLD-300は内部に専用CLK発生、画像用メモリーを持 っており、カメラリンクに対応していないような、低いカメラCLKでも、一度メ モリーに書き込み、CameraLinkに対応した転送CLKで出力できるようになって います。
Q. カメラリンクケーブルに極性(カメラ側、キャプチャ側等の指定)はありますか。
A. ケーブルに「Camera side」等インデックスがあります。詳細は、 CameraLinkケーブルメーカーへお問い合わせください。
Q. 光ファイバーケーブルに耐屈曲タイプは、ありますか。
A. 耐屈曲タイプの光ファイバーケーブルはありますの で、ケーブルベアー等の可動部で使用頂けます。
Q. 光ファイバーケーブルは、何芯使用しますか。
A. CLE-55JC, CLE-155は2芯、CLE-555は、4芯を使用します。
Q. 光ケーブルを自前で用意したいのですが、適応 するケーブル仕様を教えてください。
A. ケーブルの仕様は、GI 50/125です。コネクタは、両端LCコネクタとなります。
Q. カメラリンクケーブルは自分でアセンブリ可能ですか。
A.できません。
Q. カメラリンクのケーブルを選択する上で考慮しなければならない事がありますか。
A. カメラリンクFullのカメラを使用する場合、Ful l側ケーブルにBase/Med仕様のケーブルは、使用できません。 Base/Med仕様は、CC1,2,3,4,SerTC/TFG線にシールドが無いためです。
Q. オプトエクステンダーに使う、光ファイバーはどのような基準で選択したら良いですか。
A. 一般的に屋内で使用される屋内用、耐候性および強度に留意した屋 外用、屈曲回数を90万回以上保証した耐屈曲、そして光ファイバーの MIL規格に準拠した光ファイバーがあります。
Q. カメラリンクケーブルはどこから買えますか。
A. 弊社から購入可能です。
Q. CameraLink Fullの場合、使用す るカメラリンクケーブルに指定はありますか。
A.  Med/Full側は、標準仕様(Med/Full仕様) のケーブルを使用してください。
Q. 200Vに対応しておりますか。
A. 100V〜240Vの50Hz,60Hzに対応しています。
Q. UL認定品ですか。
A.  お問い合わせください。